じゅにっき

技術力の低いシステムエンジニアの日記。パズドラや読書の感想、自分の持ち物紹介など、日々の出来事をざっくばらんに書いてます。

【読書】迷宮:清水義範

どもジュニ(@jr_6)です。

 

 

読みました。

 

あらすじ

24歳のOLが、アパートで殺された。猟奇的犯行に世間は震え上がる。この殺人をめぐる犯罪記録、週刊誌報道、手記、供述調書・・・ひとりの記憶喪失の男が「治療」としてこれらの様々な文章を読まされて行く。果たして彼は記憶を取り戻せるのだろうか。そして事件の真相は?

視点の違う"言葉の迷路"によって、謎は深まり闇が濃くなり・・・

名人級の技巧を駆使して大命題に挑む、スリリングな異色ミステリー。

 

迷宮 裏表紙より

 

感想 *ネタバレしたらすいません

記憶喪失の治療のためにとある事件の記録などを読まされる患者とその治療師。

どちらも正体が明かされないまま、事件の記録を患者が読むという形で話が進んでいきます。

その中に、その事件を熱心においかける一人の小説家が出てきます。

患者が読まされる、週刊誌や手記は全てその小説家が書いたもの。

記憶喪失の患者が小説家なのか?

それとも犯人なのか?

小説家の目的は?

この事件の終着点は?

と、自分なりに色々考えながら読み進めました。

結果的にある程度は自分の予想が当たってた部分もありましたが、

最終的な結末ははっきりと断定しないまま終わってしまったので

モヤモヤ感が残ってしまいました。

でも、週刊誌報道や手記の内容や患者の思考や治療師との会話などから自分なりに推理するのですが

読めば読むほど悩まされ、惹きこまれていき、タイトル通り「迷宮」に入り込んでしまった感じになり、楽しく読破することができました。

本当にあと少しだけで良いので、話しの続きが読みたいです。

 

 

ではでは。

 

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